区の概要
下京ってどんなまち?

生活に便利なまち

デパートや商業施設、スーパー、コンビニ、ドラッグストアも多数。
また昔ながらの温かさを感じる商店街もあり、暮らしやすいまち。

市内・市外へアクセス抜群なまち

JR・私鉄の在来線や新幹線が発着する京都の玄関口として抜群の交通アクセス。バスや地下鉄も利用しやすく市内移動はもちろん、市外への通勤やお出かけにも便利なまち。

自然が身近なまち

まちなかでありながら、鴨川や高瀬川の川辺の風景、緑豊かな梅小路公園など四季の移ろいを感じながらほっこりできる場所があるまち。梅小路公園やお東さん広場ではマルシェやイベントも開催。

歴史・文化を感じるまち

区内随所に、お寺や神社などの歴史的な景観や建物、文化遺産があり、日常の暮らしの中に歴史と文化を感じるまち。
日本三大祭の一つ、祇園祭。16の山鉾町が下京区内にあり、山や鉾をそれぞれの町内で大切に守り、その歴史・精神を連綿と受け継いでいる。

区の概要

  • 面積
    6.78平方km
  • 世帯数
    51,000世帯
  • 人口
    83,000

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下京区は、おおむね東西南北を鴨川・西高瀬川・JR東海道本線・四条通に囲まれた範囲を占めており、区域は平坦地で、自転車での移動もおすすめの、市内11区で最もコンパクトな区です。
河原町通・烏丸(からすま)通・堀川通・五条通など市の主要幹線道路や、「京都駅」があるなど、京都の玄関口として、更には、広域的な交通拠点としての役割を担っています。
京扇子・京漆器・京仏具・京人形・京友禅など優れた伝統産業が数多く立地、四条通や七条通に商店街があるほかにも、市内全ての百貨店が区内に集中しています。
一方、東・西本願寺をはじめとする歴史・文化遺産や鴨川、梅小路公園などの自然環境にも恵まれています。
また、区内には、祇園祭の鉾町(ほこまち)が多くあり、毎年7月になると山鉾が建ち、祇園囃子(ぎおんばやし)が聞こえてきます。
このように「京都のにぎわいの中心地」だけでなく、古くからはぐくまれてきた、町衆の知恵が引き継がれる「伝統の息づくまち」として、発展してきました。

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