学区概要
京都駅東部に位置し、学区の中央を高瀬川が流れています。学区内には柳原銀行記念資料館があり、近年復元・復興した「崇仁の祭囃子」「船鉾」は新たなまちづくりのシンボルとなっています。
地域内は高齢化が進んでいますが、若い世代との交流など、地域の担い手育成に力を注いでいます。また、令和5年には京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校の学区内への移転が予定されており、「京都市立芸術大学を核とした崇仁エリアマネジメント」の構築に向けた様々な活動が行われ、まちの姿が大きく変わりつつある学区です。自治連合会でも、京都芸大移転に向けたまちづくりをテーマにまちづくり委員会を組織しています。
学区名の由来
平安京の地名である「崇仁坊」に位置することから「崇仁」とされました。
通学校
- 下京渉成小(元崇仁小は平成22年閉校)
- 下京中