【令和7年9月27日~10月6日】UMEKOUJI MEETINGS vol.04

 9月27日(土)~10月6日(月)の10日間、今まさに変わりつつある梅小路エリアを“生きているまち”として捉えた写真展を開催。
 さらに、10月1日(水)には写真展に飾られた作品を中心に、トークセッションを開催します。

 

(1)写真展

 UMEKOUJI MEETINGS vol.04「梅小路ポートレート -生きている“まち”のアーカイブ-」 写真展

 梅小路エリアにスタジオを構える写真家・牛久保賢二氏による現在形の市場を伝える展示のほか、未来のまなざしをもつ子どもたちがワークショップにて撮影した作品も展示。ワークショップでは、11名の小学生が参加しクリエイターからのレクチャーのもと、インスタントカメラによる梅小路エリアの撮影を行いました。

 日時:2025年9月27日(土)~10月6日(月)13:00~16:30
 会場:梅小路ACWA1階・2階ほか(下京区朱雀宝蔵町98)
 入場料:無料(予約不要)
 写真展イベントページはこちら

 <作家略歴>
  牛久保賢二|KENJI USHIKUBO
 1982年群馬生まれ。京都在住。写真家/映像カメラマン。
 2010年キヤノン写真新世紀入賞を機に本格的に活動を開始。
 京都を始め、大阪、東京、パリ、台湾など国内外で展示発表を行う。
 主な展示に「before folklore」(gallery Main/京都)など。
 映像カメラマンとしては、SOIL & “PIMP” SESSIONSのレコーディングドキュメンタリー「Scene by The Black Track」、星と神楽の里を描いたドキュメンタリー映画「銀鏡」などに参加。

 

(2)トークセッション

 UMEKOUJI MEETINGS vol.04  写真展ギャラリートークセッション

 写真展の会期に合わせて、メイン会場となるACWAにて作家によるギャラリートークを実施いたします。今回の作品制作に関するトークを中心に、写真というメディアを通して梅小路エリアがどのように映るか、その魅力をお伺いします。
 変化し続けるまちをアーカイブするという取組が、どのような意味を発揮していくのか、このプロジェクトの今後の在り方についても迫りますので、ぜひお気軽にご参加ください。

 日時:2025年10月1日(水) 17:00~18:00(16:30受付開始)
 会場:梅小路ACWA1階
 入場料:無料(事前予約が必要)
 ゲスト:牛久保賢二

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UMEKOUJI MEETINGSとは・・・

 2021年よりスタートした、梅小路エリアでアートとの対話や出会い方を考える企画。年に一度、京都にゆかりのある若手アーティストやディレクター、またアートを軸としたスタートアップ等をお招きし、トークや展示を企画してきました。
 過去の取組はこちらから↓

主催:㈱梅小路まちづくりラボ