学区概要
下京区の一番東に位置し、北は四条通、南は五条通、東は鴨川、西は河原町の西、寺町裏に囲まれた南北に長い学区です。また、高瀬川が学区の中心を通っています。
京都市内有数の商業地であり、学区内には四条繁栄会・河原町グリーン商店街・木屋町会などの商店街にホテルやデパート、多数の商店・飲食店があり、買い物客や観光客で賑わいます。
高瀬川は地元の人々が定期的な清掃を行い、春には見事な桜並木がライトアップされ、夏には蛍が放流されるなど、素晴らしい環境が整備されています。
また、夏には鴨川沿いの飲食店が納涼床を張り出し、京都市内だけでなく全国から観光客など多くの人が、京都を代表する景観である鴨川や東山の眺めを楽しみながら食事を楽しみます。
学区名の由来
明治初期に校名が公募され、四条通(永昌坊)と松原通の中間に位置することから「永松」と命名されました。
通学校
- 洛央小(元永松小は昭和58年閉校)
- 下京中